勃起に悩むA太
早漏に悩むB助
遅漏に悩むC男
彼らはひょんなことから知り合いに。
ある酒の席で。。。
B助が言いました。
「早漏…男にとって屈辱的な響き、
遅漏のC男がうらやましい」
C男が言いました。
「そんなことないで!遅漏…お互いこんな辛いことない。
なんとかB助みたいな早漏になりたいよ」
B助とC男が言いました。
「A太、そんな暗い顔して大丈夫??」
A太は心の中で思ってます。
《早漏でも遅漏でも勃つだけマシやん…。
俺のツラさなんて絶対に分からんわ…》
・・・・・
・・・
・
この3人の中で将来、誰が一番早く抜け出すか。
これはA太なんですね。
なぜか?
勃起不全はSEX自体が目に見えて出来ないから、
治そう!と踏み出す人は多いです。
でも早漏、遅漏はSEX(挿入)自体は出来ます。
だから中々踏み出さない人が多いんです。
結果、悩みを引きずる傾向にありますね。
お互いをうらやましく思っているB助とC男。
実はこの二人、目指すべきところは一緒。
早くイキたければ早く、遅くイキたければ遅く。
射精のコントロールという答えは一緒。
だから二人とも仲良く回復出来るのです。
AもBもCも、真実は一つ。
早く手を打てば早く治る。
病気でも怪我でも体は当たり前の理屈ですからね。
横の席でコソッと3人の話に耳を傾けてた絶倫D蔵。
ヤツと肩を並べましょう。
この話、ほぼノンフィクション