2012/7/23

オナニーでは射精できるが、SEXではイカない、 射精出来ないから、疲れて途中で萎える。etc
遅漏回復は男の悩みの中で一番難しい分野。
例えば、勃起さすだけならバイアグラ、レビトラetc。
射精の時間延ばすだけなら塗り薬、スプレー、厚いゴムetc。
こんな風に勃起や早漏に関して、言い方は悪いけど、何通りか適当な（一時しのぎ）対処法がある。
しかし遅漏に関しては一切ない。
遅漏だけが治るような薬、遅漏に劇的に効く薬、残念ながら、そんなモノは世の中に存在しない。
男の基本は１００％の勃起とその持続、射精が出来ない悩みこそ、勃起を見直すことが大切。
勃起を１２０％までもっていき、しっかり"感じる体"になる、十分過ぎるほど勃起。十分過ぎるほど感じる、こうなって初めて射精に辿り着くんやね。
感じれるからこそ、射精を我慢（コントロール）できる。
感じない事にはコントロールもクソもない。
簡単に言えば、遅漏から一度、早漏になる。（早漏の人は "えっ!?" と思うやろうけど）
早漏（＝感じやすい体）になってこその射精コントロール。
このように "遅漏" は体の仕組み通り、段階を踏んで、確実に対応する必要がある。
何故、射精をコントロールできなければダメなのか？女性の性感はゆっくり。（男は射精すれば終わり）
女性が絶頂を迎えるまで、１００％の勃起を持続。
相手の絶頂と同時に正常な射精（＝女性の安心感）
女性は膣の中で男が感じる姿を見て喜び、そして膣の中で勢いのある射精をしてくれる。
それが心の充実感につながる。