2011/11/24

ある人がメールでこんなことを書いてたんや。
『最近思うんですけど、アダルトビデオを見たりしてると、ストーリー性のあるもって少ないですよねー。
例えば、出会いから始まって、お互い好きになって、誘って、セックスへ...っていうストーリーがあるのって本当に少ないと思うんです。
男を興奮させようと思うあまり、女性を性欲対象の「物」としか受け取れない内容が多すぎかな...と。』
確かにこの通りなんやね。
女性を"物"としてしか捉えず、男が二人で、三人で、デリケートな体を指やオモチャで突っつきまわす内容ばかり。
それが普通やと思っとる若い子（１０代、２０代前半）も多い。
顔に射精してみたり、オモチャでいじくり回してみたり、指でムチャクチャ強く刺激してみたり。
こんなことで喜ぶ女性なんて、おらんねやで。
これを普通と思とったら、まともなSEXが出来るはずない。
ゲームのし過ぎでゲーム脳になり、それが犯罪につながる。
なんてことも一時、少年犯罪が起こると言われてたけど、まさにそれのSEX版みたいなもんやね・・・。
本当の意味での性教育が必要やわな。
SEXとは人格対人格。
自分にとって一番大切な一人の人格として、女性を大切に思い、思いやりを持って、しっかり抱いてあげる。体を密着させ、安心感を与えてあげる。
その後に、指や口、おもちゃ等ではなく、自分のペニスでしっかり腰を振って、女性を喜ばせる。
女性の喜ぶ姿を見て、自分も最大限感じ（喜び）口や手でなく、膣の中で女性の絶頂と同時に最高の射精をする。
そうすれば女性は安心し、包み込まれる愛しさの中で満足する。
また、自分の体で男が満足する姿を見て、女性も最高の満足感を得られる。
これがSEXやねんで。