2010/1/20

ズタズタになった...。
勃起力がない、射精ができない、早漏。
こんなことではまともなSEXができない。
男としてのプライドが...。
こんな風に思ったことがある人は多いと思う。
相手に責められたり、また逆に「気にしないで...」などと優しい言葉をかけられプライドが傷ついた。
これも実によく聞く話やね。
でも！男のプライドが傷つく、その反面、実は女性の方がもっと何十倍も傷ついているんやで。
「自分に魅力が無いのかも...」「あの人のプライド傷つけないようにしないと...」「私さえ我慢すれば...」という具合に辛抱し続けてるのは女性の方。
大切なパートナーにこんな苦労をかけたらアカン。
今、相手がいない人も同じ。
本当のプライドはこれを自覚し、きちんと対処する事。
そして何よりパートナーを大切にしてあげる事。
これが男としてのプライド、そして真の優しさやよ。
日々、傷口を広げてはダメ。
勃起、早漏、遅漏の悩み。
いつも言っている通り、明るくサッと解決すれば何てこと無い問題。
でも何てこと無い問題を放っておくから、大きな問題になってくる。
靴下のつま先が薄くなっているのに、放っておいて履き続けたら、必ず穴があいて破けるのと同じ。
脱いだ時にちょっと恥ずかしい思いをしたことあるでしょ？
SEXの失敗を繰り返せば、男女の関係は必ず悪化し、また男としての自信もなくなってくる。
果てはそれが仕事などにも影響して益々悪循環。
放っておいてもよくならない。
放っておいても回復しないことは本人が一番分かっている。
何年か前の自分と今の自分。
現状を見比べてみれば分かること。
決して良くなっていることはないはず。
それが結果であり、答えなんやで。